パッフィング・ビリー鉄道. メルボルン郊外のダンデノン山中を走る保存鉄道. 乗客は座席ではなく窓枠に腰掛けるのがパッフィング・ビリー・スタイル. 木組みの橋はティンバー・トレッスル. (オーストラリア)

左端に見える”如意さん”は北国生まれらしく, 暖房のない場所でもまだ余裕綽々.
一方ヒダリマキマイマイ(奥)は如意さんよりひと回り以上も大きくなり, サザエの殻に引っ込んだまま出てこないので冬眠したのかもしれない.
PCの電源って何の予告もなく壊れるものなのね.
ファン, ヒートパイプ, CPUクリップセットの一体形だったことをすっかり忘れていたので途方にくれる.
私の出る幕はないので, 編み物などしながら相方の手のすくのを待つ.
強引に引っぺがされた電源.電源サイズが100×125×63.5と超コンパクトなのでこの”miniQ”以外選びようもなく, 早々に要らないファンを切断し囲っている板ごと捨てる.
で, ここから先は元からのファンとヒートパイプなどと合体させるのに, PCケースに合わせたカットと新たにネジ穴を開けたりの荒業でどうにか収納することに成功. あっぱれ!
ネジがごっそり余ったが, 無事に起動してめでたしめでたし.
夏にハードディスクを取り替えたばかりで, モニターは焼けとコーティング剥げはあるがまだいけそうだし, あとはマザーボードがどれくらい持ち堪えるかにかかっている.
酷い夢に2時間ほどで目が覚め, 仕方ないなと炬燵の電気を入れ本を読み出した.
スーパーマーケットから撤退したドラッグストアのあとに古本屋が仮出店していて, 買い物の度に物色するようになり一冊ずつ買って帰るようになったのだが, 昨日これをみつけておいて本当に良かった.
言葉を追っていると日常が消え, 深夜の孤独もすっかり忘れ, 黙って時間が過ぎていったのでそのまま眠ってしまった.