2009年2月25日水曜日

部屋干し週間

●久しぶりに製図付きのファッション雑誌を買う.
新しい原型として[文化式原型成人女子用]が発表されたのは1999年. それまでの[婦人原型]に馴染んできた者には複雑そうで, おいそれとは飛び込めない.
取りあえずマイミシンの整備でもするかと思い立つ.


●今度は左目がものもらいになった. 前になったのは右目.
あれからいろいろ調べてみたら, どうやら霰粒腫(さんりゅうしゅ)というやつみたい. よくある細菌感染ではなく, 目の表面を潤おすための油が出るマイボーム腺がつまって腫れるらしい. 体質もあるし, 目の酷使もいけないようだ. 病院で切ってもらっても完治は難しいようなので行かない. 瞼の上のゴロゴロがまだ小さい内に紫雲膏を薄くつけ, 触らないでいたら腫らさずに済んだ. 再発を防ぐには目を擦るのを我慢することと, あとは生活改善か.

●録画してあった, イカレててイカシてる映画2本.
"ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア" オープニングのセンスの良さで全てが決まったな. 死を痛快に, 人生の最後を詩にまとめ上げたエンディング.
ずっと気になってた"メメント" 人は判読を繰り返す毎に, 少しずつ結果や事実を書き換えていくもの. 記憶と記録のどちらも信用ならないのだよ. (監督はダークナイトのクリストファー・ノーラン)

●"凍った湖上をスケートしている気分"でいたのだが, 身体には負担だったのか少し胃にくる.
カーニバル真っ最中の相方とは夏と冬ほど生活が食い違っているが, それはそれで面白さがある.

●中華街でご飯を食べたという人の日記を読んで, 突然ぐわーっと郷愁に駆られる.
桜一色に染まるころは美しかろう.



2 件のコメント:

  1. 母が何年も目のゴロゴロに悩まされていて、新聞で見た、目の穴にコラーゲンを詰める治療をしたら、ゴロゴロが無くなったようです。
    症状が同じような感じなのかわからないのですが、病院の名前が必要でしたら母に聞いてみます~

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  2. 明(ミン)さん、アドバイスありがとう!
    私のは瞼の上面の皮膚に脂肪の粒のようなものができて、それが何かをキッカケに腫れます。触るとゴロゴロしますがドライアイ等の症状はなく、視力や眼球に影響のない点がまだ救われてます。

    色々な症状、治療法があるものですね。これから必要になることもありそうなので、覚えておきますね。

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