2011年9月7日水曜日

遅い夏休み


わざわざ遠回りして勿体ぶるように険しい峠をいくつも越え
ザブザブ命の洗濯に出かけた.


こんな空を見るのは久しぶり


前方の緑深い, ふかふかした辺りが御巣鷹山だろうか.

日本航空123便の実際の墜落地は, 御巣鷹山ではなく
高天原山(たかまがはらやま)に属する尾根なのだそう.











やわな街道名に似合わず, 標高2100m地点ですれ違った人



長野の伊那市


私は4~5年ぶりの”梅庵”さん




初めましての ”まめ”




動物園化が進んでいた産直市場 ”グリーンファーム”
ダチョウもツキノワグマもいるのだよ

ナスやしし唐だの野菜を, 自分のおみやげにたくさん買った
これが旅の目的の一つ








もう一つの目的は, 伊那の散策
あちこちの集落を車で回る





日本最小の”ハッチョウトンボ”が見られる所



至る所に友愛看板


火山峠芭蕉の松(アカマツ)






消火栓前に停車してオジサンに叱られてしまった福地の名水にて

2011年9月4日日曜日

過ぎた8月

勝手にヤブカラシが壁を這い
もくもくと葉を食べる蛾の幼虫と, 西日の陰影を観察しながらの洗い物.
裏からの風が, もう秋だ.

午後になればシンクに虹が落ちるから, たまに皿で拾う.

黄地にハイビスカス柄が派手過ぎて, 内側に折り込んで2重にした遮光カーテンは
ボヤッと柄が浮かび上がる頃に本領を発揮してくれる.

パセリの根元の, くちばしのある住人に見立ててみたり.
とか, とか…
お天道様から隠れるように暮らし, かたなしの8月が過ぎた.

少しの運動と縫い物をし, 昼に行水を1~2度, 音楽を探し, 空になったテレビで一日に1本の映画を観て, 本を読み, 客を楽しみ, 毎日よく会話した. 朝と夜を繰り返し, 今年も無事に一つ歳をとった.

2011年8月6日土曜日

屋根を借りるわね


うなぎ状に細長い古書店, レジで猫が毛づくろいしながら店番中, やっと団扇をパタパタさせながら店主が顔を出す.

ふと目についた気の抜けたタイトル, 手書き文字で「僕とポーク」とある.
"あぁ 読んだことないけれど, 猫村さん…" の.
豚じゃなくポークっていうのが気に入り買って帰った.

立て続けに3回読み返して納まらず, ネットで「きょうの猫村さん」に遅ればせながら夢中になっているところ.

犬や猫に服を着せようと思わないが, エプロンはそそられる.

2011年7月30日土曜日

雷雲

あの雲は, 指のよう.


まるでdobochon氏が描いたみたいだ!

人差し指をまっすぐ突き出し, 西を指し示している.


2011年7月24日日曜日

昨日起きたこと

バスに相撲部と思われる男子高校生が10人ほど, 自分達の身体くらいある大きな荷物と共に乗り込んできた.
通路はドサッと置かれたスポーツバッグと巨体で一杯になり, 足をねじ込む隙間もない.

後方に別れて乗った4~5人がバッグに腰掛け好き放題するので他の乗客に叱られていたが, ふてぶてしい振舞いをやめようとしない. 背は180cmを超えても, 肥満を持て余しただけの態度は褒められるところがない.

険悪な空気が流れ始め, 誰もが少し苛立っていた. それは, 運転手も同じだったのだろう.
いきなりバスが急発進したのだ.

私は前方で立っていたが, とっさに脚を後ろへ引いたもののスポーツバッグに阻まれバランスを崩し, なんとそのまま仰向けにひっくり返される羽目となった. スポーツバッグが邪魔で倒れたわけだが, そのふかふかしたバッグにすっぽり受け止められ事なきを得たのは幸いだった.

バッグの持ち主である生徒は, まだ脂肪をふわっと纏った段階の新人のようで後ろの連中とは雰囲気が違った.
潰したバッグを詫びると, 「頑丈なカバンなんで平気っす」と白い歯を見せた.

人を気遣う言葉が先では?と思ったが, 表現の不自由さはその笑顔に免じていいとする.
バスの運転手さえ”今日は, ついてない…”という顔をしただけで, 一言のアナウンスもなかったのだから.


私としては実はな~んにも感じてはおらず, それより人前でひっくり返りTシャツが捲れて背中をあらわにするなど滅多にない体験を面白がっていたのだった.
ケガがなかったことを良いことに, 自分も不謹慎な人間だったってことである.

今日はちょっと筋肉痛だ…