うなぎ状に細長い古書店, レジで猫が毛づくろいしながら店番中, やっと団扇をパタパタさせながら店主が顔を出す.
ふと目についた気の抜けたタイトル, 手書き文字で「僕とポーク」とある.
"あぁ 読んだことないけれど, 猫村さん…" の.
豚じゃなくポークっていうのが気に入り買って帰った.
立て続けに3回読み返して納まらず, ネットで「きょうの猫村さん」に遅ればせながら夢中になっているところ.
犬や猫に服を着せようと思わないが, エプロンはそそられる.
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