2009年3月31日火曜日

ドッシャリ

ベチベチベチベチ, ベチベチベチベチ

そして, ステキな先端.



2009年3月26日木曜日

just kidding!



庭に飛んできた新聞紙.
標題の文句が萎えポイントだわ.



[一昨日の会話]
A 「"WBC"の "B"って, ボクシング?」
B 「バスケットボールじゃないの?」

A 「へ~, Classic だって」
B 「Clubである筈ないか…」


2009年3月24日火曜日

刺激



何日も, 風が吹いている.

もう林のてっ辺が, 黄色に滲んでいる.


木々は揺すられた方が,
若芽は育つのかもしれない.



2009年3月21日土曜日

ラッキー追い風デー

久しぶりに自転車で水元公園へ行った.
色とりどりの花と, たくさんの鳥達で賑やかだった.

向こうの茂みがバードサンクチュアリー. それを裏手の三郷側から見ている.
目当てのゴイサギはずんぐりした立派なのが3羽, 暗い茂みにひっそりといるところを発見.

夕方から風が出て
空が澄み切っていた.





公園内を走っていたらいきなり前の自転車が倒れ, お婆さんがコロロンと転げたまま動かなくなった.
わたし達が慌てて近寄ると, 何食わぬ顔で"ゴメンネ~ びっくりさせちゃった?"ときまり悪そうにした. その前を走っていたお爺さんが戻って来て, 起こしながら苦笑いをしている. どうも2人でお酒を飲んで軽い痴話げんかでもしていた様子.
本当に驚いたけれど, 転んで見せただけだというのがわかったら可笑しかった.
人に好かれなさそうなタイプだったけれど, 見た目に寄らず案外お茶目なんだ. 明日は身体が痛くて, また爺さんとケンカするのだろうな.


何か食べて帰ろうということになり, 川とは逆の駅方面へ向う途中にあったに入ってみた. 裏戸のような入り口をそろりと開けてみれば, 感じのよい店員と居心地良さそうな店内.
餃子が美味しいで有名らしいこの店のコンセプトは昭和. 70年代初期のジャパニーズポップスが途切れることなく流れていて, 不思議な気分になりながらチャーハンと餃子を食べた. "さらば恋人"が流れたらやっぱり嬉しくなった.

帰りは激しい追い風で, 人間帆掛け舟のつもりで抵抗を大きくしたら漕がずとも進む進む! 走る走る!
近い場所なのに, 今日は遠くまで行って来たように感じた日だった.


2009年3月20日金曜日

春分

一昨年は鍋を焦がしてばかりいたが, 今年に入って皿やコップをよく割っている. 結婚当初に急いで買った安物ばかりだから何の未練もないのだけれど…最後に落として割ってしまった土鍋のフタだけは残念だなー. フタのない土鍋って間が抜けている.


昨日は大量の紙類を捨てようとゴミ袋に詰めたはいいが, 今日は祝日だったなんて拍子抜けだ.

きっちり観た"ありふれた奇跡"は, 隙がなく真面目なドラマだった. 終わりの爽やかなこと!


2009年3月18日水曜日

分岐


季節はただ巡るだけじゃ無い

少し周りが慌しい

何度目かの身辺整理をし始める
少しずつ心の整理もできていく



2009年3月14日土曜日

はじめの一歩

その入り口は, すぐ近くにあった
囲いも門もなく, ただ開かれていた

必要なのは, 覚悟を決めることだけ



2009年3月13日金曜日

2歩さがってから3歩進む

今年は最寄りの出張所で, 確定申告書を受け付けていた.
外は風が吹き荒れても, 心は晴ればれ.


沈丁花が咲いていた.


息子やその従兄弟達は, この春に揃って試練の階段を一つ上がる.
上ったらもっと辛く困難になるのだけれど, いずれそれも何でもなくなる日が来るのを知っている.
空が明るく照って, 上を向いている姿というのは, 人に元気を与えてくれるものだな.
年輩者がうつむいて, 偉そうに見張るような間違いだけはすまい.
私は今いる自分の場所で, 滑らかに横へスライドすることにする.


2009年3月12日木曜日

しおしおのぱあ

今ごろ [ごくせん] にはまり, シリーズ1・2・3の全34話を一気に観てしまった. 最初のが2002年というから, もう7年も前になるのね.
あら, 丁度いいタイミングでこれが観られる!やった!


というわけで,
もう逃げようもないので, やっと領収証を引っ張り出してきて計算だけは終えた.
あと一日で何とかしよう. ばらさ, ばらさ~さらば, さらば


2009年3月8日日曜日

ゆるさ

家の裏手は保護地域に指定されている雑木林で, その脇で隠れるようにひっそり営業している生地屋がある. 古い民家の入り口に大量の反物が積み上げられており, 必要な分だけ切り売りしてくれる.
バス通りに面した駐車場にその店のワゴン車が3台停めてあり, 車は倉庫代わりとして反物がびっしり詰められている. 日焼け防止に内側から紙が張られているが, 気休めにしかなっていない呑気さである.
徐々に増えていく落書きも, この店同様にゆるい.



2009年3月3日火曜日

一巡

Blue Swerver

柔らかなボーカルが, 耳に心地よい