2012年6月26日火曜日

深夜に

白い部分が青味がかり


じわじわ

じわじわと

朝にはこの通り


刺激を与えると, べーとV字の臭角を出す(これは引っ込む瞬間)

2012年6月24日日曜日

幼齢


何処から入ってきたのか, 歯磨きコップにカマキリの子. 小さくて糸みたいに細い.
そのまま放っといたけれど, どうしたかな~


家の小さな山椒の木に産みつけられた卵から, アゲハ蝶の幼虫が6匹ほど孵った.
しっかり鳥の糞に擬態しても蜂か何かに食べられちゃうのか…次々と姿を消していき, 残った最後の一匹(2齢ぐらい?)が悠々と葉を食しているところ.
これから終齢まで無事でいられるといいけれど, そうなったらなったで家の山椒は丸裸になるばかりか「全く足らない!」んだそうで, 蛹まで見届けられないことが判明.
ここに来たのが運のつきと, せめて鉢を移動させたり要らぬ手助けをしてみる.

2012年6月12日火曜日

紙製チリトリ2


男連中は朝4時起きでまた長野へ向かった. 今回はレアなバイク屋へ行くらしい.
出掛けに相方が「ちりとりをもう一個作ってくれてももいいよ」などと, 呪いのようなお願いをしていった.
むむーー. 同じものを又作るのはどうしてこんなに面倒なのか!

これは仕事だ, そう思おう.
それで同じに作らなければいいのだ と, まだ浮いてる奥歯を噛みしめながらモチベーションを上げ
手荒に扱われることを考慮して, 少し改良を加えることにした.


背部分を3重にしてホッチキス止め6針, 持ち手も2本取り糸でつけたので上出来である.


昨晩はカンパーニュのレシピで, バターが10g入ったパンを焼く. いつもと見た目は変わらないが, バターが少し入っただけで香りも食感も全く変わる. これがカンパーニュかどうかは置いといて, パン作りは楽しくて全く飽きる気がしないのは対象がナマモノだからなんだろうな.


2012年6月11日月曜日

紙製チリトリ

箒を探してた時に, チリトリの原型となる「はりみ」というのを知った. 和紙に柿渋が塗られた物で, 防虫効果があり静電気が起きないという.
ほほーう, これは自分で作れるな.

取り合えず今, 家にあるものだけで作ってみよう…

先ずは, 1分でダミー作成 (こんなもんだろう^^ あとはやっつけ本番)
茶色の紙は縁に張りと補強がある古いアルバムの厚紙で, いつか何かに使おうと取って置いた

床との接地面をしっかり確保する為に, 斜めに折れ曲げ線を入れる
手前の金属(真鍮?)が挟み込まれてる側を手で持つ方にし, がっちりサポートしてくれることを期待

和紙と柿渋に似せてというか, イメージ的に良さそうなので蝋引きペーパー
これに使える接着剤が未だにわからないので, 強引にセメダインで接着した

ホッチキス4針で成形
セメダインを全体に塗らずにケチったので, ぶかぶかしてるのは見ないことに

ホッチキスの針裏に和紙を裏打ちした布を貼り, 持ち手用の金具を挟み込む

グニャっと曲げた持ち手は, 廃物利用の蚊取り線香立て
蝋引き紙には蝋引き糸かなと安易に決めたが (麻ひもの方が良かったかも)

完成!

所要時間20分, 素材に合わせて作ったにしてはサイズも丁度いい
予想以上に頑丈に仕上がったので, しばらくは役に立ってくれるだろう
その間に, ”オリジナルはりみ”を作る方法をじっくり考えることにする

2012年6月10日日曜日

初夏の長野 - 花と昆虫編

日本一小さいハッチョウトンボのオス(1円玉に納まる大きさ)

分かりづらいけれど, 渋い縞模様のメス

昨年9月にも訪ねた”トンボの楽園”
沢山いたオタマジャクシは何蛙になるのだろう?

そこいらじゅうにウスバシロチョウ
半透明な白い翅と黄色の体毛が美しい


畦道に咲いてたこれもスミレ?


羽化に失敗したエゾハルゼミのオス

野バラにアカスジキンカメムシ



ここにもバッタ(拡大してみて)


ヒゲコメツキ




2012年6月9日土曜日

初夏の長野 - 動物編

6日に長野の伊那へ向かう峠道で, カモシカに初めて遭遇した

車をバックさせても気にもしてない様子

後ろ脚で頭を掻いてるね

さて, こちらの軒下には・・・・・

四羽のツバメの子
中央の二羽は前面を陣取っているだけあって育ちが良く, 首の輪郭型に巣がえぐれちゃってる
よく見ると奥行きに限界がきてるから, みんなお尻が持ち上がってるの